『常夜鍋』、『桜満開と花筏』
このところまた寒い日が続いているが、そろそろ最後のチャンスかなと思って鍋にした。今回は「常夜鍋」である。常夜鍋は水(or 出汁)と酒で豚肉、ほうれん草を煮ながら食べると言う簡単なもので、本来「一人鍋」向きだという印象で家ではあまり食べる機会がなかった。20年前未だ大学生だった長女と二人暮らしだった時に100%酒でやってその旨さに感激して以来である。そういうことで今回は豆腐を加えてちょっとだけボリューム感を出してみた。これ以上入れるとシンプルが身上の「常夜鍋」ではなくなってしまうと思う。
作り方は適当にやったので書くほどのことはないが一応メモすると、鍋に出汁昆布と水と日本酒(水との正確な割合は分からないが、酒は600cc入れた)を入れ30分ほど置き、これを沸騰させ、昆布を取り出し、豆腐、豚肉(ロース薄切りを使った)、予めゆでておいたほうれん草も加え、各自、ポン酢に大根おろし、七味唐辛子で食べた。旨くてはしが止まらないが豆腐のおかげで適度なところで腹がいっぱいになる。大根おろしのおかげで胃にも優しかった(^^♪
『ハナモモの開花』、『デンマーク風ミートボールのさわやかクリームソース』
久しぶりにカメラを抱え、オオタカの撮影場所に行ってみたが残念ながらオオタカにもカメラマンにも出会えなかった。例年このころになるとオオタカを見ることはめったになくなる。今期はインフルエンザで撮影機会を逃してしまった。
その日の午後、二日前はつぼみだったハナモモがきれいなピンクの花を開花させているのを発見(^^♪ しかし、我が家のはもう少しかかりそうだ。
今日は最高気温が5度とのことで、鍋といきたいが、冷たい雨が降っていて外出する気になれない。今夜は家にあるもので何でも作れるプロの主婦に任せることにしておとなしくしていよう(^-^; もう少し暖かかった先日、TVでやっていた「デンマーク風ミートボールのクリームソース」がしゃれて見えたのでやってみた。ソースがなかなかの味だったので以下メモしておく。家では2倍の量を作ったがレシピは元のを載せた。また、指示はポークのミンチだったが間違えてあいびき肉を買ってきてしまったが多分さほどの違いはないと思う。今回はディルがなかったのでパセリだけにした。このソースはヨーグルトが入っていてさわやかだったので料理名は勝手に「さわやか」を足した。コウケンテツさん、ごめんなさい(^^♪
ミートボールの作り方:
豚ひき肉200g、牛乳、小麦粉各大匙1、溶き卵1/2個分、玉ねぎみじん切り1/4個分、塩小匙1/3~1/2。これをすべてボールに入れ、スプーンでよく混ぜ、スプーン2本を使って適当に丸めてバター30gを溶かしたフライパンで両面こんがり焼く。
ソース:オリーブオイル大1/2をフライパンに熱し、にんにく1/2かけのみじん切りを炒め、手で小さくちぎったマッシュルーム2~3個分を炒める。ここへ生クリーム100㏄を加えて約2分間煮詰める。ここにあらかじめざると紙タオルで水(ホェー)を切っておいたヨーグルト2/3カップ分を加えトロッとさせ、塩小1/3、で味を調える。火からおろしてしょうゆ数滴、粒マスタード小1/2、パセリ、ディル4~5本のみじん切りを加える。
ミートボールを皿に並べ、ソースと粗挽き黒コショウをかける。好みのジャムにレモン汁を混ぜて酸味を増したものを添えていただくのもよい。
『レアンドロ・エルリッヒ展に行ってきた』
友人から誘われて六本木の森美術館で開催されている、アルゼンチン出身、現代アーティストの「レアンドロ・エルリッヒ展」に行ってきた。視覚的錯覚を中心とした作品で、中でも「教室」、「建物」、「美容室」、「試着室」などが楽しめた。観客参加型の作品で作品の中に鑑賞する側も潜り込んで身体全体で驚きを体験できる点が楽しかった(^^)/ 奥さんから新国立美術館の印象派展を見に行きたいと言われているので、間に合えばこっちにも連れて行こうと思う(^^♪
3-4日前からほぼ3ヶ月ぶりに散歩を再開した。うすうす気づいてはいたが春は確かにもうそばまで来ていた(^^;) 昨年初めて食べた花桃の木のそばを通ると枝に今にも咲きそうな花芽がついていた。水仙の花も満開である。思い出して家に戻り自宅の花桃と水仙を確認するとこちらはまだまだらしい。(-_-;)
去年食べた道端の花桃
『思ったより時間がかかった回復と近況報告』
回復にほぼひと月かかってしまった。しかし、まだ本当に大丈夫なのか自信はない。年越しの高熱がおさまってからも気分の悪い状態が続き、そのうち風邪をひきなおし、37度台が10日ほど続いた。雪が降った後あたりから平熱に戻り、料理をしてみようかという気持ちになってようやく回復を意識できた。素人判断かもしれないがインフルエンザA型、B型に続けて罹ったのかもしれない。
料理の方は2度ばかり挑戦した後キッチンが故障し、当分こっちは回復が見込めない(^^;)
オオタカ撮影も折角のシーズンなのに1カ月以上休止状態。一度大先輩からTELがあったが、スマホの名前を見間違え、「どうした?」とため口で返事をしてしまい「何寝惚けてんだ!そっちこそどうしたんだ?」と怒られ焦った(-_-;)
ようやく作った料理は最近よく作っていた鶏ツクネ、餃子入り湯豆腐とバターチキンカレー。特にカレーはガラムマサラが偶々空で新品を使ったせいかすごく香りが高く、今までで一番おいしかった(*^_^*)
『オオタカ撮影』、『肉豆腐、その後の進展』
大体6時半から7時の間には現場にいる。このところだんだん寒くなっているが自分は寒さにはあまり苦を感じない。オオタカには会えたり会えなかったりだ。毎年ここで会うBirderはこれまで8人が顔を見せてくれたが、みんな例年と違って伸びすぎた葦やススキで見通しがきかない状態にがっかりしてカメラも取り出さないまま別のフィールドに行ってしまう。いつもオオタカがとまるヒマラヤスギの杭もススキや葦の間にかろうじて見えるだけで、これでは敵が池に向かって飛んでもすぐ草にピントを取られてしまう。でも、全部刈ってしまってもセッカなどの小鳥の居場所がなくなりこちらも困る。せめて頭の先だけでも刈っていただけないだろうか……
ススキにとまるホオジロ。そっかあ、これを刈ってしまうとホオジロも撮れなくなるんだ(-_-;)
ところで、先日も作った大好きな牛肉豆腐。今までネギと肉を先に炒めてからだし汁などで煮た豆腐に戻すようにして作っていたが、もっと簡単で旨く作る方法を発見したので今後のためにメモしておこう。
材料:牛肉切り落とし500g、焼豆腐2丁、白ネギ3本、白滝2袋、水450cc、和風だし2/3袋、しょうゆ100cc、酒100cc、みりん大匙3、砂糖大匙1.5~2弱。
注)白滝はいつもは200g×2袋だったのに、前回から間違えて300g×2袋になっていた。嫌いじゃないので今後もこれで行く。ただし、今回は短く切りすぎた( 一一)
作り方:深鍋に湯を沸かし、だしの素、みりん、砂糖、酒、しょうゆを加えて煮立たせ、さらに牛肉、焼き豆腐、シラタキ、ネギ(青いところも全部OK)を入れて煮る。ねぎを煮る時間を調整すればもう少し形あるものを食べられるでしょう。今回はネギを最初に入れてしんなりしてから肉をほぐし入れ、これらが煮えたころに豆腐、白滝を加えた。まだ研究の余地ありかも。
はるかにこちらのほうが簡単で、肉や豆腐に味もしみる。どんぶり飯にかけて紅しょうがを添えれば何とか屋の牛丼である!(^^)!
『我が家の生姜焼き』、『エナガとシジュウカラは友達』
11月に入ってようやく早朝からカメラを抱えて出かけるようになった。5日にはオオタカを自分でも確認できたが、F氏は1日にも見たとのこと。昨日は残念ながらチョウゲンボウのみ、今朝はモズだけだった。バーダーの方もF氏のほか昨日、今日とN氏も来られた。しかし、今年は雨が多かったせいで目の前のヨシやススキの成長がよく、オオタカがよくとまる止り木への見通しも悪い。二人ともしばらくすると別に移動していった。先日の早朝、にぎやかな鳴き声とともにシジュウカラが庭に数羽飛んできた。撮った写真の中にかわいい小さな小鳥がいたので、今朝お二人にシジュウカラのひなにしてはおかしいと聞いてみたら笑われた。エナガだった( ◠‿◠ ) シジュウカラとエナガはよく行動を共にするのだとのこと。勉強不足だ……
ところで、うちの奥さんの良く作る夕食に生姜焼きがある。いわゆる「甘くない生姜焼き」だが、数年前に僕が奥さんの留守中に作った情けない見かけの出来上がりを載せただけだったのを思い出したので先日作ってくれたものを載せなおしておこう。今夜も生姜焼きらしい!(^^)!
庭にシジュウカラと一緒に飛んできたエナガ
『オオタカに再会!』
昨日の朝、天気も良かったので念のため駐車場に寄ってみるとF氏がいた。半年ぶりだ。彼は次の予定があるようで帰り支度中だったが「来てるよ!」と教えてくれた。見ると200m以上先の杭にオオタカがとまっていた。その後カラスに追われ見えなくなったがレンズで探るとさらに先の杭の上に見つけた。三脚がなくカメラが重いのでじっと飛び出しを待って構えていることができない。案の定カメラを下したときに、敵さんは獲物を見つけたらしく左に飛び出した。手持ちではとても追えない。空中でカワウ(多分)に飛び掛かったあたりでようやく400mmレンズの先にとらえることができたがピントが……。カワウを足でしっかり捕らえて元の方向にUターン。撮影結果はほぼ全滅。今度は三脚を持っていこう(-_-;)
『今夜は鍋!』
昨日は朝から風が強かったが我慢できないほどではなかった。オオタカが来ているか確認をしに例の駐車場に行ってみた。ここ1年治療中の右目は先日来白内障を併発し、ますます厄介となり、裸眼では余りはっきりしなかったが、400㎜で探って見たところ池にはまだ何の水鳥もおらず狙う猛禽の姿もない。オオタカが時々とまる池の端の木が整理されたのかなくなっていた。また、モズが良くとまる柳の木もなくなっていたが、こっちはオオタカが池に向かって飛ぶときのコースにかぶって邪魔だったのでこれでいいかも。しかし、小一時間も池方向から吹く風に身をさらしていると冷えを感じ、久しぶりに抱えてきたカメラが重くつらくなってきたので今夜は鍋だなとつぶやきながら帰宅。鍋とは2年前から我が家で「扁炉(ビエン ロウ)」と並んで定番となった「湯豆腐+鶏つくね+水餃子」である。
結局、昨日は風が強く買い物に出る気にならず鍋は持ち越し。写真は先日のもの(=_=)
『鮭のソテー、きのこクリームソース』
一昨夜は飲み会で新橋へ行ってきたが本当に真冬の寒さだった。久しぶりに年相応に元気な友人たちと新鮮でおいしい刺身と熱燗を堪能。
昨日は比較的暖かく、来たる投票日は台風が来るらしいので期日前投票を済ませた。帰り道、ちょっと大きな農家の庭先で野菜の販売をしているのを見つけた。安いうえに種類も多かったので葉つき大根、葉つきニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、小松菜、みょうが、紫色の小さな大根などを買ったが重かった(#^^#)
我が家は鮭を食べる回数が多いことに気づいた。数えてみたら9月と10月の一カ月半で16回夕食に鮭が出ている。ほとんどが塩焼きかバター焼きだが、先日TVで、ソテーしたサーモンにきのこクリームソースというのを見つけた。試してみたら簡単でしかも家族に好評で2度作った。ソースを多めに作って翌日の昼にオムレツに添えたらこれも良かった(^-^) オリジナルレシピではきのこはしめじと生のシイタケだが僕はシイタケの代わりに大き目のブラウンマッシュルームを使った。
作り方:
1. 生鮭は塩をふり、10分ほどおいて水気をしっかりふき、こしょうをふる。焼く直前に小麦粉を薄くまぶす。
2. しめじ1パックを小房に分け、マッシュルームは厚めにスライスする。玉ねぎは大きさにより1/2~1個をみじん切りにする。
3. フライパンにオイル大さじ1を熱し、小麦粉をまぶした生鮭の皮目を下にして並べ、皮がこんがり焼けたら返し、火を通していったん取り出し、アルミ箔などをかぶせて保温しておく。
4. きのこクリームソースを作る。
(3)のフライパンをふき、オイル大さじ1を熱して、玉ねぎみじんを炒め、しんなりしたらきのこを加え、香りが立ったら白ワイン大3を加え、アルコール分を飛ばす。生クリーム200ccを加えて煮つめ、とろみがついたら塩、こしょうで味をととのえたっぷりとサーモンにかける。
『自家製タプナードに挑戦中』、『ゴイサギの成鳥』
冷蔵庫の中に数年前パリで買ってきたタプナード(Tapenade)を見つけた。オリーブの果肉、アンチョビー、ケイパー、ハーブ、オリーブオイルなどをフードプロセッサーなどで細かく撹拌したもの。焼いたバゲットにのせてワインのつまみにちょうど良い。ほぼなくなりかけたところで自家製で作れないものかとレシピを検索し、市販のオリーブで3回ほど挑戦したがどうやっても塩辛い。最初は種なしで、2度目は種ありを一つ一つ種を取って、3度目は薄い塩水で塩抜き(適当にやったので不十分だった)をしたがどれもこれも辛い。4度目は容器に書いてある材料を辞書で調べて、どうやらタイムとローズマリーが入っていることを突き止め、グリーンはあきらめブラックオリーブにしたところ塩分問題は解決した。しかし残ったケイパーを全部入れたため酸味が強すぎた。もう少しのところまで来ているが冷蔵庫には辛いタプナードもどきがたくさんたまってしまったのでしばらく休戦である。見かけはそっくりだけどなあ。まあ、山形の「だし」にも似ているけど( 一一) 今度冷奴にのせてみよう……
今朝、散歩していたら川沿いにゴイサギ(ペリカン目、サギ科)の成鳥を見つけた。以前目撃したのは羽の茶色の幼鳥ばかりで成鳥は初めてだ。対岸から見ていると水辺から飛び上がって岸辺の木の中にもぐったのでそばに行ってみた。カメラはスマホしかない。そろそろカメラを持ちだすか。しかし、ゴイサギの成鳥はペンギンにそっくりだな。
『サツマイモコを探して』、『肉豆腐』
奥さんがセブンで「紅サツマイモコ」なる新発売のシュークリームを買ってきてほしいと言うので、散歩の都度、数店回って捜したが、入荷がないと言われる。その後よく聞くと、東北と千葉県以外での発売とのこと。初めからはっきり言ってよ~。
息子が見かねて、外出したついでに「東京」(-_-;)で買ってきた。普通のシュークリームと違ってもっちりとした皮も中身の芋風味のカスタードもたっぷり詰まっていて旨かった。
それにしても、近所で毎朝サツマイモコを捜して徘徊する変なおじさんと噂になっていないか心配になる。
その散歩の途中、「手作り豆腐」の店の前を通った。この地にきて10数年、時々店の前を通るが時間帯が合わないのか肝心の豆腐を見たことがない。この時は朝早かったせいか、ガラスの扉越しに水槽に浮かぶ豆腐が見えた。でも、「準備中」の札が下り、人気もなかった( 一一)
ところで、家族に美味しいとおだてられ、よく作る「肉豆腐」がある。毎回確かに旨く出来上がるのだが、途中の調整が激しいためいつも自信がないところからスタートする。今回は調味料を足す度にスマホにその量を記録しておいた。これを全部合計し今度は最初からこれでやれば完璧という目論見である。以下とりあえず計算結果をメモしておこう。
材料:牛肉切り落とし500g、焼豆腐もしくは木綿豆腐2丁、白ネギ2-3本、白滝2袋、水400cc、和風だし2/3袋、しょうゆ大7、酒大7、みりん大5、砂糖大1(みりんと砂糖は偶然こうなっただけ。いくらみりんを入れても甘さが足りず最後に砂糖を入れたら良かったのでたまたまこの分量になった)豆腐、ねぎ、白滝の具合で水分が変わるのでこれらの分量も不変ではなさそう。
作り方:フライパンに油をひき、ねぎと牛肉を軽く炒める。別の鍋に水、酒、しょうゆ、みりん、砂糖、和風だしの素で豆腐、シラタキを煮ておき、フライパンの肉とねぎを加え、味を調整しつつ煮る。
『チキンのレモンバターソテー』、『実家の処分』
ようやく涼しくなってきたが夏が苦手で、猛暑が始まったとたんやめてしまった早朝の散歩をなかなか再開できずにいる。と言って家にいても何か有益なことをしているわけではない。それでもこの夏は、とうとう長い間迷っておいてあった実家を処分する決心をしたので、いやでも業者や、近隣の人たちとの打ち合わせ、測量、私道の追加購入などで暑い中を出かけることが多かった。しかし家を処分するまでにこんなにすることが多いとは想像もしなかったが、まだ終わってはいない(-_-;) 本来ならば両親の思いがこもった家なので、一度は自身で住もうかとも思ったこともあった。しかし子供のころ町中にあった小売りの商店は姿を消すか、よくてコンビニとなり、日常の買い物も郊外の大型スーパーへ車で行かねばならないのが現実。歴史のある町で、このことを大切にしている町であるのだが。幼年期、青春時代を過ごした懐かしいふるさとで老後を暮らすというのは既に夢のまた夢となった。
唯一家で自分なりにしている役に立つことは料理しかないかも。しかしこれも奥さんに言わせれば、いい加減基本をしっかり覚えて、いちいち呼ばないでほしい。また、「カタカナの名前がついた料理」ばかり作らないでほしいと言われるので果たして役に立っているのか疑問ではある(^_-)-☆
最近作って気に入った「チキンのレモンバターソテー」。思いっきりカタカナだが……
レモン汁を入れるので酸味で見かけより( 一一)さっぱりしたソースとなった。
1.鶏肉は1枚につき、塩小さじ1/2強、黒こしょう少々を両面にふり、皮側に茶こしで小麦粉を薄くまぶす。
2.フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、皮を下にして入れる。ふたをして弱火で3~5分間焼く。最後の1分間は少し火を強める。
3.皮に焼き色がついたら裏返し、ふたをしてさらに3~5分間焼き、8割程度火を通す。
4.火を止めてフライパンの余分な脂を拭き、バター10gとレモン汁大さじ1を加える。フツフツとして軽くとろみがつくまで弱火でからめる。5.鶏肉を器に盛ってフライパンに残ったソースをかけ、レモンを盛り付ける。
カタカナ系ではないが最近よく作るものでは「茄子の塩もみ」がある。ただ、作ったらすぐに食べないとならない。
作り方:
なすを2-3本縦に四つ割りにしてさらに2-3cm幅に切る。塩をふりかけキュッキュと手でもみ、しばらく置いて水気とアクを絞る。ショウガをすって大葉の千切りをあえる。
『花桃の苗が届いた(^^♪』、『恒例の冷や汁』
今朝「花桃」の苗が届いた。先日の朝の散歩中に、愛犬をつれた知り合いの夫婦に出会い、この花桃の木を教えてもらった。ちょうどピンク色に変わりかけたゴルフボール大の実がついていた。誰の木というわけでもなさそうなので、赤くなりかけたのを勝手にいただき、かじって驚いた。見かけからプラムのような味を想像していたが予想に反してまさしく桃の味である。というわけで、前にもロウバイを買ったことのある園芸店にネットで注文した花桃が今回届いたというわけである。春にしだれ枝につくピンクの花もきれいで実も美味しいとのこと。数年後が楽しみだ( ◠‿◠ ) ただ狭い我が家の庭のどこに植えたらいいのかまだ思案中である( 一一) この朝、姿は確認できなかったが林でアオジ(多分です)のチチッチーチリリリリートゥチチュー という鳴き声が聞こえた(^^♪
天気予報で、東京では昨日で16日間雨天が続いているがこれは40年ぶりとのことである。このためこのところ比較的涼しい日が続いているが、それでも湿気がひどく、先日は毎年恒例の冷や汁をやった。茄子を入れるレシピはあまり見ないが絶対うまいと思う。ただ、上にリンクした自分の以前の作り方ではキュウリと一緒にしているが別々に用意したほうが良い。色移りがする。
『クスクスカレー』、『ゴーヤとツナのサラダ』
相変わらずの猛暑続きで、またカレーになった(^^♪ 、今回はクスクスカレーに挑戦。クスクスは30年前、クウェートにいたときよく食べた。パスタの一種で形状が粒々で米のようだが、塩で味をつけた分量の熱湯に入れ、蓋をして蒸し、バターを加えるだけで7-8分で出来上がる便利なものである。もちろん、このクスクスを具に使うわけではなくカレーをこれにかけて食べる。
作り方:
1)一口大に切った鶏モモ、胸肉と手羽元の合計800gにしっかり目の塩コショウ、カレー粉大2、オリーブオイル大1でマリネーして1時間ほど置いておく。
2)ニンジン1本、ズッキーニ1本をそれぞれ2㎝程の半月切り、ナス3本はさらに厚めの半月切りに。赤パプリカを大きめの乱切り、玉ねぎ1/2個を大きめのくし切りにしておく。
3)叩き潰したニンニク1片とローリエ1枚をお茶パックに入れる。
4)鍋にオリーブオイル大1を熱し、マリネーした鶏肉を汁ごと入れ、色づくまで炒める。 2)を加え、トマトペースト約80g、ハーブドプロバンス大1、水を材料がかぶるくらい(4-5カップ)加え、煮立ったらガルバンゾー豆100gと用意したお茶パックを加え、弱火で40分~1時間煮込む。フライパンに大2杯半のオリーブ油にカレー粉大2を混ぜ、熱して熱いうちに鍋に加える。
妹にもらったゴーヤでゴーヤとツナのサラダにした。今回は奥さんのアイデアで缶詰のコーンも入れてみた。
『バターチキンカレー』、『白鳥の子』
パソコンの起動は、時折シャットダウンからやり直す必要があるなど手順が多くなって面倒だが何とか無事にできている。とりあえずパソコンもブルーレイレコーダーも今までのようなスイッチ入れっぱなしは止めよう(-_-)
毎日暑い日が続き散歩もさぼりがち。日頃の食事もソーメン、冷やし中華などが多くなってきたが「暑いときはカレー」というお約束?を思い出し、先日テレビで見た簡単に作れそうだったバターチキンカレーをやってみた。最近バターチキンカレーが評判らしい。作るのは初めてだったが大成功!絶対もう一度食べたくなるカレーだった(^^)/ レシピにはなかったが、カイエンヌペッパーを加えたのがよかったみたいだ。カルダモンも加えた。ホールがどっかへ行ってしまったのでパウダーを少し入れてみたが効目ははっきりしない(-_-;)
材料:4~5人分(TVのとは若干異なる)
•鶏むね2枚
•小麦粉大さじ1強
(A)
•プレーンヨーグルト100cc
•トマトケチャップ大さじ2
•カレー粉小さじ3~4
•にんにく(すりおろし)1かけ(たまたま大き目)
•しょうが(すりおろし)1かけ(多め)
•塩小さじ1
•砂糖大さじ2弱
•クミン(粉)小さじ1
•ガラムマサラ小さじ1
•トマトのカット水煮缶1(400g)
•オリーブオイル適量
•生クリーム 100cc
作り方
1.鶏むね肉は、皮を取り除き、3センチ角に切る。ポリ袋に入れ、小麦粉をまぶす。
2.(1)にAを入れ混ぜ合わせ冷蔵庫に1日おき、なじませる。
*その後数回やったが、1日ではなく30分でも1時間でも何の問題もなかった。
3.フライパンにオイルを入れて強火にし、(2)をサッと炒め、トマト缶を加え、ひと混ぜする。ふたをして20分間(実際はもっと長かった)煮込み、塩、カイエンヌペッパーで味を整え生クリームを加える。
もう先月になるが、コブハクチョウがまた子供を産んだというので散歩のコースを変えて少し先の公園に行ってきた。だいぶ育っていたがまだ羽は小さい。時々親の真似をしてばたばたと羽を振るが何もついていなくてかわいかった(*^^*)
『干物を使って焼きサバ寿司を作ってみた!』、『野鳥の親子』
パソコンは一応F2キーの連打からセーフモードで起動に成功したが、その後も油断すると再起動やら、コンセントを抜いて休ませるとかしないと起動しないこともあり面倒である。おまけにモニターが視野欠損状態になるという現象も度々で少々うんざり。
それはそうと、先日TVでサバの干物で、僕の大好きなあの焼きサバ寿司を作っていた。早速試してみたら期待以上に旨かったのでメモしておく。婿さんがパリに出張で、また長女が実家にやってくるらしいので教えてやろう(*^-^*)
材料:サバの干物、大葉、甘酢ショウガ、炒り白ごま、炊き立てのご飯、酢飯用に酢、砂糖、塩もしくはスシノコ。
1) サバの干物は胸びれの下で頭をおとし、尾も切っておく。グリルで焼く前に背骨をはずし腹骨を包丁でそぎ取る。小骨は焼いた後で取る方が簡単。
2) 骨を取ったサバを皿に並べ、両面に大さじ2の酢をまぶし5-10分ほどおき、臭みを取る。
3) グリルできつね色に焼く。小骨を指でさぐって取り除く。
4) 酢飯を用意し、甘酢ショウガの千切り、炒り白ごまを混ぜ込んでおく。
5) ラップを敷いて、皮目を下にしたサバの上に大葉を3枚並べ、酢飯を俵状に置いて、ラップで包んで形を整える。切るときは水で濡らした包丁でラップごと切ると簡単。
今月の初めころ、散歩していると季節がらこどもの世話をやいている親鳥をよく見かけた(^^♪
コチドリの親子(空き地に近寄ると親鳥の警戒する鳴き声がした。コチドリのつがいとよく見ると生まれたばかりのひなが3羽いた)
『パソコンがダウンした😂』
ウインドウズ10の自動更新に時間がかかると思ったら、画面が真っ暗になり使えなくなってしまった。ipadからアクセスしていますがアルバムにはアクセスできないのでしばらく休眠です。
『結婚記念日にニュイ・サンジョルジュ 1er Cru を開けた! 』、『オオヨシキリ』
先日、43年目の結婚記念日を迎えた(^^♪ Goldene Hochzeit(金婚式)まであと7年。ドイツにいたときにちょうど金婚式を迎えた両親を呼び寄せ、1か月間あちこちドライブで連れまわしたが、自分が7年後にこんなことされたらきっとついて行けないだろうな( 一一) しかし、両親は元気だった。午前中からソーセージで正1リットルのビールを飲みニコニコしていた(^^)/ こんなわけで、あと7年は待てないので娘たちがワイン祭りで訪ねたボーヌから送ってくれたとっておきのバーガンディ、ニュイ・サンジョルジュのプルミエ クリュを開けた! 適切な言葉は到底出てこないので控えるが超うまかったのは確かである(^^)/
実は、記念日の前日は恒例の右眼の注射の日。いつもこの前後10日くらいは気分が落ち込んでいるのだがこの日は違った。これからもいつも美味しいワインを開けることにするかな (^_-)-☆
Mein Frauchen (=僕の可愛い奥さん(^_-)-☆) 特製のローストビーフと明太子スパ
と、サラダ
先日来、早朝の散歩のときに(オオ)ヨシキリのにぎやかな鳴き声はしても姿を見つけられないでいたが、ようやく撮影できた。鳴いている園内には早朝なので入れず遠くからの撮影である。
オオヨシキリ(スズメ目、ヨシキリ科)
『エナガとタシギ』、『そら豆ご飯とササミのソテー、ゴルゴンゾーラ風味クリームソース』
今朝、久しぶりにオオヨシキリの声を聞いた。池のヨシの繁みで鳴いており姿は見えなかったが例のギョギョシッ、ギョギョシッが聞こえてきた。名前(行々子とも書くらしい)どおりだ。この声を聞くと夏は近い。
先週の土曜の朝、電線に何かとまったのでとりあえずシャッターを切って(期待もしていなかったので1枚しか撮らず)あとで捨てる前に念のため拡大してみたらエナガ(スズメ目、エナガ科)のようだった。僕にとっては初めて出会った鳥だった。
こどもの日、クイナはいなかったがもともと捜していたタシギ(チドリ目、シギ科)を見つけた。
料理当番の土曜のディナーは、「鶏のササミのゴルゴンゾーラ風味クリームソース」に挑戦。以前NHKでやっていたフロマジェ(チーズのソムリエコンテストで世界一に輝いたフランス人)が紹介していたワインに合う料理である。鶏嫌いの奥さんもササミなら大丈夫である。
作り方(2人前):ササミ4本に塩をして、オリーブオイル適量を温めたフライパンで両面に焼き色を付けるように炒める。ササミを焼いている間、同じフライパンにエシャロット1個、ニンニク1/2のみじん切りをバターで炒め、香りが立ったらマッシュルーム1パックを1/2~1/4に切ったのを加え白ワイン大2を入れる。ササミをとりよけてふたをして10分蒸し焼きにする。キノコから十分水分が出たころにブルーチーズ80g、生クリーム60ccを入れ弱火でゆっくりチーズを溶かす。黒コショウをかけ皿に盛りつけたササミの周りにソースを回しかける。イタリアンパセリの葉をはさみで切って飾る。エシャロットはないので玉ねぎ1/2個使用。伊パセリもなかったのでビンの普通のパセリ。ササミは6本でやったので他も適当に調整した。間違えてエシャレット1個でやらないように(^_-)-☆ エシャロットです。少しあっさり味にするためレモン汁少々をソースに加えました。
なお、ご飯は娘のお婿さんの実家から段ボール箱いっぱいの新鮮なソラマメをいただいたので当然ソラマメご飯になりました(^^)/ 奥さんの作り方は、炊飯器の米に昆布と日本酒大2、塩少々を加え、炊き上がる5分前にさやおよび薄皮を剥いた生のソラマメをたっぷり載せて炊き上げるというもの(^^♪
おいしいのでつい食べ過ぎました(^-^;
『初めてクイナと出会った!』、『タラの芽のおひたし』
最近、遅まきながら運動不足に気が付き朝の散歩もなるべく多めに歩くよう心掛けているがカメラが重いので支える左腕と腰を傷めた(-.-)。少し控えるかと思いながらいつものチェックポイントに寄ると見慣れない鳥が草の中を動いた気がした。タシギだと思いカメラを連射したがすぐに隠れて二度と姿を見せなかった。数枚ようやく撮れたのを見るとクイナ(つる目、クイナ科)だ。腰のことは忘れてその後も何度か寄ってはみているが二度と現れない。
トリミングしてみた
大柏川ではキアシシギ(チドリ目、シギ科)がいた。
散歩道沿いの梨園の白い花は終わり、小さな青い実をつけている。
ちなみに先月の中旬には下のようにまだ花が咲いていた
ご近所さんに今年もタラの芽をたくさんいただいた(^^)/ 昨年はこれをてんぷらとタラの芽ご飯で食べたが、今年は、お浸しがおいしいよとのアドバイスをもらって全量を奥さんがおひたしにした。春の野菜はどうしてこんなにほろ苦くてうまいのだろう!
『つくしんぼ』
オオタカは、もちろん大分以前から姿を見せていないので最近はようやく散歩ができるようになった。オオタカの撮影場所には歩いても800歩くらいなのでシーズン中はほとんど歩数を稼げない。数日前、歩いていると一生懸命何かを摘んでいる人がいる。つくしが今年は遅いのでまだこんなに生えていると言われ、はじめて気がついた。一緒に片手に一杯ほど採らせてもらって煮てみたが小皿に載る程度にしかならなかった(^^;)
作り方は、母が昔作ってくれた時の味とは違うようだが:(1)つくしの袴をとる (2)水でよく洗い、鍋に湯を沸騰させ、塩を加え3、4分ゆでる (3)ざるにとり、もう一度流水で洗い、水気を切る (4)フライパンで少量のサラダ油で軽く炒め、酒、ショウユ、みりんを少量づつ(なんせつくしも少量なので)加えて煮る。
とりあえず、酒のつまみには良いほろ苦い味にはなりました(^^)/
『オオタカの逆襲』、『ロシア風煮込みハンバーグ』
2月も終盤、オオタカの出る頻度は減って今シーズンも終わりかと思われたが2月28日から昨日まで4日連続でオオタカが出現。やはり今年はオオタカもほぼ若ばかりでこの時期になってもペアリングや営巣に影響されないからだろうか。しかし、今年は何となく池に鴨の数が少なく、また、鴨池にヨシがはびこり狩りが難しいのか、狩りが成功したのを目撃する頻度が少ない。
28日はしつこいカラスに追われ止まり木から飛び出したが、果敢にも途中空中で逆転して2羽のカラスを追いかけるという逆襲を見せてくれた。
1日の朝は遠くに見つけた鳩に低空飛行で飛びかかって行ったが、足で掴みそこない、必死の鳩に空中ですり抜けられた。この模様はレンズで追いかけるには追いかけたが、ピントが合わず悔しいが、証拠写真としてアップ。でも、300m位離れていたんですよ(-_-)/タブン
以前3分クッキングで見た「ロシア風煮込みハンバーグ」をやってみた。普段我が家ではハンバーグと言えば「豆腐ハンバーグ」が定番になっているが、今回のハンバーグは肉の歯ごたえがしっかりしているところがポイントだった。うん、これもいいなあ(^^)/ 以前「シシリアン・ペンネサラダ」の時と同様にどこの部分が「ロシア風」なのかの疑問は若干残ったけれど……
実際に作ったのはオリジナルレシピのほぼ2倍だがレシピは基本のを載せておく。
作り方:
1.ハンバーグに入れる玉ねぎ1/2をみじん切り、ソースに使う玉ねぎ1/2を薄切りにする。シメジ1パックを小房に分ける。
2.ボウルに合いびき肉を350g、みじん切りの玉ねぎ、塩小1/2、コショウ少々を入れ、手でよく練り混ぜる。4等分にして小判型にまとめ小麦粉をまぶす。
3.フライパンに大1のオイルを熱し、肉を中火で両面をきつね色に焼く。
4.ここへ、バター大1、薄切りの玉ねぎ、しめじを散らし、トマト水煮缶1/2、水1/2カップ、塩小1、コショウ少々を入れ、ふたをして中火で10分程煮る。
5.器にソースとともにハンバーグを盛り付ける。
『アオジが珍しく枝にとまった!』、『チュウヒの空爆(^-^;』
ほぼ毎朝オオタカに会いに行ってはいるが、このところ会える頻度は低くなっている。3月くらいになると営巣期に入り、餌は巣の近くで捕るようになるだろうから巣から遠い所へは来なくなるのはわかるが、今ここに来ているのは若だ。営巣するには早すぎる。どうしてだろう?
この日は珍しいことにアオジ(スズメ目、ホオジロ科)の雌(多分)がヨシの藪の中でなくねむの木の枝にとまった。「鳥のおもしろ私生活」を見てみたら、3月ころになると急に大胆になり枝にとまるようになると書いてあった。このことかも。
先日、チュウヒが飛んだ時レンズで追っていたら、普通飛んでいるときには足を後ろに水平に保っているのに急に下におろした。と思うと空中でフンをした。こんな芸当もできるのか(#^.^#)
『セッカに会いたい!』
長女夫婦の住居もようやく決まって引っ越しも完了。しかし、家具類はそろったのはまだ電化製品のみらしい(-_-;) でも、日当たりも良く明るい家で、外から帰ってくるのも楽しいと言っているのでよかった(^^)/
ここしばらくオオタカにも会えていないが、こういう時には例年であれば目の前のヨシやすすきにセッカが飛び回ってかわいらしいモデルになってくれるのだが今年はほとんど見ない。先日、2本のヨシに足を開いてセッカどまりでヨシの茎の陰からこちらを覗いているという千載一遇の場面に今期初めて遭遇、チャンスとカメラを向けたが、周囲にピントを取られて残念な結果に終わってしまった( 一一)
セッカ(2月6日撮影)
先日、見つけたオオジュリンとメジロに何かの調査の目的だと思うが、それぞれ違う種類の足環がついていた。
オオジュリン(1月12日撮影)
ところで、今月の「BIRDER」誌に今度個人年会費3000円でいろいろな野鳥図鑑や草木の図鑑が見放題のサイトを準備中との予告が載っていた。楽しみだ。
『ギラって知ってますか?』、『チュウヒが狩りをする』
先日羽田に子供たちを出迎えに行ったとき、向こうのお父さんから「ギラ」という珍しい小魚の干物をいただいた。体長3-4㎝の、本当に小さな魚の丸ごとの干物で、ぺちゃんこ状態になっている。これを教わったとおり、フライパンで軽くあぶって食べてみて驚いた。大変な美味である!なりは小さいが旨みがしっかりしていて、手がとまらなくなる。酒のつまみになるために生まれてきたのかと疑うほどである。
調べてみると、スズキ目、ヒイラギ科の魚。「ギラ」というのは千葉・南房総の呼び名で、主に獲れる西日本各地では場所によりいろいろな名前で呼ばれているとのこと。しかし、こんなに旨い魚を自分は今まで全く見たことも聞いたこともなかった(#^.^#) きっとほぼ地元で消費されるのかもしれない。
昨日、一昨日とあまりの寒さでオオタカ撮影をさぼったが、今朝は久しぶりに行ってみた。しかし、オオタカは現れず、あきらめかけたところにチュウヒが突然飛んできた。しばらく葦の湿原を旋回していたが池の端で何か獲物を見つけたのか、まるでオオタカが空中で獲物にとびかかるみたいな姿勢を示した。空中で何か捕った様子はなかったので急停止の姿勢だったのだろうか? ヨシの茂みにもぐって出てこなくなった。
『シグマ150-600でオオタカ&小鳥などを撮った!』
シグマの150-600mmズームレンズを手に入れた翌日の朝、早速オオタカを撮りに行く。いつものように左手の大柏川沿いの土手のお気に入りの枝にとまったきり動かなくなった。オオタカに焦点を合わせてよそ見をしているといきなり跳び出した。どんどん空高く上がっていくので、慌てて露出補正を+0.7に修正。さらに間に合わないのでファインダーではなくスコープをのぞきながらシャッターを連射。距離はおそらく200m以上かも。
トリミングしています。
メジロ
寒いのでこのところ何度もやっている現在我が家定番の鍋。最近は水菜ではなく春菊が気に入っています。真鱈の白子も入れたらどうかと思いついて買ってきたが、熱湯に10秒くぐらせ氷水に入れたところで、もったいなくなり、長男と日本酒をやりながらポン酢で全部食べちゃいました。鍋には入っていません(^^;)
『SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Comtemporary をゲット!』、『ペテンダック』
シグマの超望遠レンズ、150-600mm、無事稟議が通り、奥さんの承認が出た(^^)/
早速ヨドバシに行ってきた。ただ、昨日は同期の飲み会があり、万一忘れてくるといけないので、取り置いてもらって翌日受け取りに行ってきた ついでに今まで持っていなかった照準器(オリンパスのEE-1)も買って、酉年の2017年はこれまでにない万全の態勢でオオタカに臨むこととなる(^^;)
その晩は鳥にちなんで例の「ペテンダック」で乾杯!
『シグマの150-600mm超望遠が欲しい!』、『久しぶりのオオジュリン』、『カレードリア』
僕が作った初カレーの翌日のランチに、奥さんが残ったカレーを利用して作ったドリアもどき。ご飯を薄めに敷きつめた上にカレーを平らに均し、さらにミックスチーズをのせてオーブントースターでグリルした。目先が変わってうまかった(^^♪ どちらの手柄かとしばらくやりあったけど……
先日の七草がゆの朝、ホオジロがススキの穂にとまっていた。今朝はオオタカには会えなかったが、すぐ目の前のヨシに久しぶりにオオジュリンがいた。昨年は飽きるほどオオジュリン、セッカがここにとまった。今年は飛んでいる姿は確認できるのだが、すぐに草むらにもぐってしまい、なかなか上にのぼって来ない。
ところで、今持っているキャノンの100-400mmもうまく使いこなせていないのに、ほしいレンズが出てきてしまった(-_-;) シグマの150-600だ(^^)/
しかし、久しぶりに使ったなあ、このフレーズ。「みんな持ってる」(#^^#)
初カレー
ホオジロ(スズメ目、ホオジロ科
『七草がゆ』、 『チュウヒの旋回』
今年に入って何度かチュウヒ(タカ目、タカ科)が飛来する。チュウヒはカモを襲わないのに、決まって池からカモの群れが一斉に飛び立ち、集団で逃げ惑うのでそれでチュウヒが来たと知れる。チュウヒが眼に入るとせっかく来ていたオオタカはそれを嫌ってさっさと帰ってしまうのが常だ。先輩方の話ではチュウヒとオオタカのバトルはあまり見ないが、それより体長の小さいチョウゲンボウ(ハヤブサ目、ハヤブサ科)はかわいい目に似合わずオオタカに急降下などで突っかかっていくという。
七草がゆの日の朝、S氏と静かな朝だねとつぶやいていると、突然チュウヒが飛来し、池の周囲を低空で旋回し始めた。チュウヒの獲物は主にネズミや昆虫、カエルなどでまるで偵察機のようにゆっくりと眼を地面に向けて旋回し、僕のような素人には撮影のチャンスが何度もあるのでうれしい。トリミングして目を見ると、時々ちゃんと撮れたか?とでもいうように横目でこちらを見ている感じがする(*^^*) その日は400mmに慣れない1.4倍のテレコンをつけていたので、それでもレンズの中央にとらえて合焦させるのは難しかった。
無病息災を祈って七草がゆをいただきました
『シメ』、『オオタカがカワウを追いかけるも失敗( 一一)』
4年ぶりに帰国してくる長女夫婦の新居が決まらず心落ち着かぬ日々だが、正月はどうしようもないので、とりあえず毎朝、暁をついてオオタカを撮りに出かけていたがほぼ毎朝会えている。もちろん会えたからと言って撮れるとは限らないのだが……
昨日は珍しくオオタカには会えずじまいで終わったが、すぐ横のねむの木に初めて見る小鳥がとまった。青空バックなのであわてて露出補正をかけて一度だけシャッターを押すと飛んで行ってしまった。知らない鳥だったが仲間に見せるとシメ(スズメ目、アトリ科)だとのこと。おあとがよろしいようで(-_-;)
二日の朝はいないなと思っていたら、いつもは見向きもしないカワウを追ってオオタカが飛び出した。慌ててピンボケの連射をしたが狩りは失敗に終わった。よほど空腹だったに違いない。
『謹賀新年』
元旦も夕方になってしまってなんですが、あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします<m(__)m>
初日は撮るには撮りましたがレンズ越しに太陽を見たくなくて、と言って、歩道に三脚を立ててライブヴュー撮影も迷惑になるので、手持ちでさっと覗いて目をそらしてシャッターを押しました( 一一) 空気中にちりもなく、雲も全くなかったのでただ山の向こうから白熱電球が頭を出してきたようで、若干風情に欠けました。
太陽が完全に顔を出す前にオオタカを探しにいつもの撮影場所へ。今朝はオオタカフォトグラファーは僕を入れて4人。肝心のオオタカはお立ち台に留まったきり動かない(-_-;) お腹が減ったので解散しておせちを食べに家に戻った
京都の義兄が餅を送ってくれたので、底に沈んで見えてませんが今年のお雑煮は丸餅です(^^♪ (奥さんが椀にイクラをのせるのを忘れたらしい)
恒例の我が若松の年越しそば(^^♪
『ゆず味噌とふろふき大根他』
いつも野菜などをいただくご近所の方からゆずをたくさんいただいた(^^)/
TVでゆず味噌の作り方をやっていたので、早速これでふろふき大根をやってみた。今までは奥さんが普通の味噌、酢、砂糖で作った甘酢味噌に手元にあればゆずの皮を刻んで載せたりしていたが、今回僕が作ったのはユズの風味がよりしっかり出ていて美味しかった(^^♪
作り方:ゆずの皮をおろし器で表面だけ1個分削って(白いところまで削ると苦味が出る)、ジュースもしぼっておく。火のついていない鍋に白みそ150g、砂糖大2、みりん大3を入れて木べらでよく混ぜてから中火で照りが出るまでよく練る。火を止めてからユズの皮とジュースを入れてよく混ぜる。火にかけているときはゆるめでも冷めるとちょうどよくなる。
大根の皮にゆずと赤唐辛子を加えて、ショウユをかけまわして冷蔵庫で冷やしたもの。酒のつまみによい。
大根と言えばおでんだ(^^)/ ちくわぶが入っているが我が家では好きなのは自称関東人(生まれは関西)の僕だけである。関西人の奥さんと自称関西人(高校、大学が関西)の息子は出汁が濁るとかのたまう(^^;)
『ミロトン 』
ようやく長女夫婦がパリから帰国することになった(^^)/ 4年振りだ。昨年あたりからフランス始めヨーロッパではあちこちでテロが続き、事件が報道されるたびに心配したがとりあえず一安心である。
先日TVでフランスの家庭料理だという「ミロトン(MIROTON)」なるものを紹介していたので早速試してみた。日本のハヤシライスの原型との説もあるとのことだったが、なかなかおいしくて既に3、4回は作った。ネットで調べると、もとになったものは細かい点で違いはあるみたいだが、とりあえずTVのレシピどおりにやってみた。
材料:牛肉切り落とし300g、玉ねぎ1個半、トマト大1個、バター20+10g、塩少々+小半分、白ワインビネガー大1杯半、水1カップ、ガーキン(Gherkin)つまりきゅうりのピクルス60g、胡椒少々
作り方:玉ねぎ1個半をスライスして、バター20gを溶かした厚手の鍋でこげ茶色になって甘みが出るまで約40分炒める。フライパンにバター10gを溶かし、牛肉の切り落とし300gを表面の色が変わる程度にさっと炒め、塩少々を振りかける。後で煮るので少々赤みが残っていても問題なし。これを先ほどの玉ねぎの鍋に移し、湯むきしてざく切りにしたトマト大1個を加え、白ワインビネガー大1杯半、水1カップを入れ、鍋肌に焦げ付いた玉ねぎを木べらを使って水の中にこそげとり、沸騰してから弱火にしてコトコトと40分ほど煮る。水分が少ないので途中焦げ付きそうになったら水を足す。この間、きゅうりのピクルス(ガーキン)を斜め薄切りにしておく。これを鍋に加え、塩小半杯、胡椒少々で味を整え、なじむまでしばらく煮て出来上がり。番組ではこれをすりおろしたニンジン小1本をバター20gで炒め、暖かいご飯600gと炒め混ぜたものに添えていたのでそのようにしたが普通のご飯でもOK。
ちなみに、ネットで見たフランス人や欧米人のレシピでは玉ねぎを炒めた後小麦粉少々を加えてさらに炒め、ブロスでのばした玉ねぎをオーブン皿に敷き、前夜のローストビーフの残り約500gを並べ(そもそもこんなに残るほど我々は作らない(^^;) )残りの玉ねぎソースをかぶせ、さらにパン粉を上に載せ、溶かしバターを振りかけてオーブンで焼くというものが多かったみたいだ。まあ、家庭料理だからそれぞれの家庭、残り物の状況によりパターンはいくつもあるでしょうね(^^♪ 試してみてください。しかし、僕が美味しいと思ったポイントはシンプルな味付けなのに、ガーキン、トマト、ワインビネガーの酸味とよく炒めた玉ねぎの甘みのマッチングでした。
先日のオオタカ
無防備なオオタカのお尻しか撮れなかった日
『オオタカのホバリング』、『モズのはやにえ』
昨年のオオタカは池の上でのホバリングをめったにやってくれなかったが、今期のオオタカは池の近くの柳の枝にとまることが多く池のカモを狙ってホバリングすることもあり撮っていて楽しい。ただ今のところ、うまく獲物を捕らえた瞬間に出会ったことがない。その失敗がトラウマになってしまったのか、今朝など、とまった枝の真下の水面にたくさんのカモがゆうゆうと泳いでいるのに何にもしない。おまけにそんなオオタカを小ばかにするように集団でカモが目の前に飛来して池に入ったにもかかわらずこれにも反応しない。思わず、「失敗を恐れるなー!」と声をかけたくなる(^^)/
オオタカは水にぬれたくないのか空中で羽ばたいて止まり、おそらくカモが飛び出すのを待っているのかも。
カモがオオタカを無視して次から次へと池に降り立つ(^◇^) あんたは鴨池の気のいい管理人さんですか?
今朝はこうして動かないタカを見張っている間に100mほど離れた柳の木の先にモズが止まったのが見えた。カメラを向けるとちょうどイモムシのようなものをくわえたところだ。それをくわえたまま僕のちょうど横に立つねむの木に飛んできたので、カメラで追っていると捕った芋虫をとがった小枝に何度も苦労して刺そうとしていた。いわゆる「モズのはやにえ」だ。ようやく刺すとそのままどこかへまた飛んで行ってしまった。
『オオタカが飛ぶ朝、飛ばない朝 』
昨日は雨で撮影には行かなかった。今朝も窓からのぞくと雲が濃かったので気分が乗らず、録画していた「旅するフランス語」なんて見ていたら、パリのビストロで「鴨のコンフィ」を女優の常盤貴(タカ)子さんが美味しそうに食べまくっていた(^^;) その連想でオオタカの朝食が頭に浮かび、あわてて身支度をして現場に行ったがオオタカの姿は見えなかった…… 今週は大体毎朝オオタカの若がそこそこ飛んでくれたのでいくつかアップしておこう。それにしても成鳥はもうひと月も姿を見せていない。
真っ直ぐに正面から迫られるとちょっと怖い!
どけどけー!
そのドヤ顔のカメラ目線やめてくんない?
鍋物の季節ですが、白菜が馬鹿高い! 先日ご紹介した「湯豆腐+水餃子」は野菜は水菜一束と椎茸だけなのでおすすめです。野菜摂取量が増えるわけではありませんが。
『オオタカがカモを襲う』、『サンマと青ネギのスパゲティ』
昨日の朝、いつものようにカメラを持って出かけると、果たしてオオタカが池の傍の猫柳の木の枝にとまっている。大分長い間じっと動かないのでこちらの神経もそろそろ苛立って来た頃、カモが一羽池から飛び立った。カモにとって運の悪いことにちょうどオオタカのいる方向に飛んでしまったのである。オオタカがすかさず飛び掛かる。こちらも一瞬遅れでシャッターを連射。距離もあり、オオタカが前に向かって飛んでくるのでピントがうまく合わなかったというのは言い訳である(-_-メ)その後二羽は葦の陰に隠れて見えなくなったがその後まったく姿を見せなかったのでカモは捕食されてしまったのだろう……
TVの3分間クッキングで見た「サンマと青ネギのスパゲティ」がおいしそうだと言うので奥さんが作ってくれた。普通の塩焼きにも飽きてきたが、パスタとの組み合わせはどうかなと思ったが、大量に入るワケギとの相性も素晴らしく、期待以上の美味だった。サンマがあるうちにまた食べたい(^^♪
作り方(3-4人分);
サンマ3尾を三枚におろし、両面に軽く塩してバットに10分置いておく。ペーパーで水分をしっかり取りコショウを両面に振る。フライパンに大1のオリーブオイルを熱し、サンマを皮目から焼く。裏面もこんがり焼けたら皿に取り出しておく。フライパンの汚れをふいてから大2のオイルを足し、ニンニク2かけのみじん切りを弱火で香りが立つまでじっくり炒める。ざっとほぐしたさんまを戻し、酒大2を加え、サンマにニンニクを絡める。300gのゆでたスパゲティを投入、斜め千切りににしたワケギ(一束、150g、結構大量)を混ぜ込み、パスタのゆで汁1/4C(具の絡みがよくなるように)、しょうゆ大1/2、塩、コショウで味を調える。食べるときにスダチを絞りかけると良い。
昨夜はタイミングが合わず。スパゲティが若干アルデンテを越えてしまったが、生臭みなどなく美味しかったですよ(^^)/
『今シーズン初! オオタカとの再会』、『旬のカマス』
10月16日の日曜日、再開した散歩の途中、オオタカの撮影地に寄る。数人の常連フォトグラファーが様子を見に来ていた。互いに再会を喜びあうも、肝心のオオタカは見当たらず、しばらく後に解散。帰路、再び寄ってみると、1年ぶりに無事大病から復活した、ある先輩フォトグラファーが三脚を据えてカメラを覗いているではないか。再会と復活を喜んでいると先輩が「オオタカいるよ!」と。慌てて双眼鏡をのぞくと、果たしてオオタカの幼鳥が前方の木の枝にとまっている。今シーズン初である(^^)/ でも、カメラを持っていないのだ(+_+)
従姉が新鮮なカマスやアジなどを送ってくれた(^^)/ 早速、カマスを塩焼きにしたが、旬のカマスは癖もなく、上品な白身が本当においしい(^^♪ きっと、これは炊き込みご飯にしても絶対うまいだろうなあ。
焼きビーフンも
『鶏ささみとれんこんの香味ネギたれ』
暑さを言い訳に半年以上も朝の散歩をサボってきた。いつの間にか涼しいどころか朝は寒いくらいになってしまった( 一一) 昨日の朝、ゴミ出しのついでに、オオタカ撮影ポイントの駐車場に行ってみた。契約車が増えたのか大型トラックがずらりと並び、三脚を立てられる場所が狭くなったが、平日はきっと出払ってしまうので大丈夫だろう。それにしても雑草がひどいので何とかしなければ。一人だけ見知らぬカメラマンが三脚を立てていたが、オオタカは見ていないとのこと。ともかく、そろそろ復活を考えなくては……
昨夜は、奥さんが数日前にTVで見たコウ・ケンテツさんの「鶏ささみとれんこんの香味ネギたれ」というのをつくってくれた。これが非常にうまかった。レンコンの食べごたえもあり、ネギたれの味も素晴らしく本当に旨かった(^^♪。レシピを見つけたので今後のためにメモしておこう。
(材料の準備) 鶏ささみ6本は観音開きにして、ショウガのすりおろし1かけ分、しょうゆ小2、酒 小2に10分ほど絡めて下味をつけておき、片栗粉をまぶす。れんこんの皮をむき、4cm長さに切ってから、縦6~8等分の太い棒状に(れんこんを繊維に沿って大きめに切ることで、食べごたえが出る)。ねぎは斜め薄切りにし、5分間ほど水にさらしてから水分を拭いておく。ピーナツは粗く刻む。
(たれの用意) しょうが (みじん) 1/2かけ、にんにく (みじん) 1/2かけ、酢 大2、しょうゆ 大2、水大1、砂糖 大1、ごま油 大1をを混ぜ鍋で一煮立ちさせ火を止める。
(作り方) フライパンにサラダ油大1を熱し、れんこんを炒める。焼き色がついてきたら塩少々をふって取り出す。サラダ油大2~3を足し、中火で熱し、ささ身の両面をこんがりと焼く。
ささ身を食べやすい大きさに切り、れんこんと一緒に器に盛る。ねぎをたっぷりのせ、たれをかけ、ピーナツを散らす。
『秋ごはん』
日本女子オープン。自分ではもうゴルフはしていないが、一昨日、昨日と二日連続でTVにくぎ付けになってしまった。(と言っても録画しておいたものをだが……) それにしても、15才、17歳のアマチュア選手がプロを相手に堂々と戦い、さらに最終ホールの17才の畑岡奈紗選手のしびれるような最終パットはすごかったですね!でも、最後までがんばったプロの堀琴音選手もたったの20才だ。まだまだ未来はたっぷりだよなあ。思えば俺も年をとったもんだ( 一一)
南房総から今年も甘くておいしいサツマイモ、京都の義兄からは丹波栗を送ってきてくれた(^^)/
早速奥さんが栗ご飯を炊いた。魚はようやく100円をきったサンマの塩焼き。スダチがなかったので瓶のレモン汁で……
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